車のエンジンを切っている状態でハンドルを動かすと
盗難防止装置としてハンドルロックがかかります。
そのロックがタイヤの向きや車の傾きなどでキツめにかかることがあります。
その場合、次にエンジンをかけようとした時にロックが抜けなくなり
キーが回らずエンジンかけれないというトラブルがあります。
車関係の仕事をしている方は当たり前のようにロックを抜き方ますが、
一般の方からしたら知らない知識なんだなと思う事が続いたので1回記事にしときます。
ハンドルロックがかかるとハンドルを左右に動かそうとしても
左から右まで数センチしか動かなくなります。
ハンドルが数センチ動く1番左の位置と1番右の位置を覚えてもらって、
その数センチの中の真ん中の場所でハンドルを止めます。
ハンドルを真ん中の位置でキープしながら鍵を回すとロックが抜けてキーが
回せるようになります。
まだロックの抜き方を知らない方がおられるので、参考になればなと思いました。
コメント