車のタイヤがパンクすると車載の応急タイヤに交換して一旦走れる様にする事が
昔は一般的な対応でしたが、最近はスペアがない車が増えてますね。
その場合は車屋さんやタイヤショップに搬送する事になります。
ただ夜間のパンクとなると搬送先が決まらない、自宅からの二次搬送が有料の
保険会社もあるので状況によっては現場でパンク修理します。
今回の作業も夜間でスペア無し。
タイヤを確認するとパンク修理できる位置に穴を確認。
空気を入れると穴から勢いよく空気出てきます。
タイヤの状態も確認して、これなら修理で解決するなとパンク修理開始。
無事に作業が終わり空気漏れの最終確認も終わり、お客様と話をしている時に
ふとタイヤを見ると違和感…
見にくいですが、リムとタイヤの隙間からジワーっと空気漏れてきてます。
少しの間、凝視して観察しましたが、すこーーーーしずつ漏れ続けてる。
こんなパターンは初めてですが、原因はなんとなく予想がつきます。
私の予想が合ってるか分かりませんが詳しい方だと写真だけで予想できるかもです。
どちらにせよ現場では解決出来ないので、結局自宅へ搬送となりました。
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